加齢とともに、
若さを保つ2つのホルモンの分泌が減少します。
一つ目の卵胞ホルモン(エストロゲン)は
卵巣から分泌され線維芽細胞を活性化させます。
肌の弾力を保つコラーゲン繊維やヒアルロン酸の生成を促進し
表皮細胞に働きかけて肌の水分を保持する作用があります。
しかし卵胞ホルモンは30代後半から
徐々に減少し肌老化が加速すると言われています。。
もうひとつが成長ホルモン。
脳下垂体から分泌されます。
子供の成長には欠かせないホルモンで、
大人では肌を含めた組織の修復をする
重要な役割を担っています!
この成長ホルモンは起きている時には
分泌が抑えられているため、睡眠がたいせつです!
さらに女性にとっては悩ましいものとして、
肌に不調をもたらす黄体ホルモンがあげられます。
排卵後にぶんぴつされるもので
皮脂分泌を増やし、
ニキビをできやすくすると言われており、
むくみのもとになるのもこのホルモンなのです。
女性はよくも悪くも
ホルモンの影響を受けているのです!
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