効果的なお風呂の温度

生活

こんにちは☆
皆さんは毎日入浴されますか?

夏場は特にシャワーで済ませてしまう事も多いですが
入浴をすることでお肌を清潔に保つだけでなく
同時に疲労回復やリラックス効果などの効果もあるので
できれば毎日入浴したいですね♪

今回はお湯の温度が自律神経に与える影響についてです!

 

【 熱めのお湯 】

めまいがするほど熱いお湯は危険ですが、41℃以上のお湯は交感神経の働きを高めて、神経を覚醒させます。
朝シャキッと目覚めたい時は、適度に熱めのシャワーを浴びたりお湯に入ったりましょう。
ただ、体温が高いと眠れなくなってしまうため、夜に熱いお湯に入る場合は就寝まで2時間以上あけましょう!
また、心肺系の疾患がある方は高温での長湯は避けてくださいね(^^)

【 ぬるめのお湯 】

夏は38~39℃冬は38~40℃を目安にぬるめのお湯に入ると副交感神経の働きが高まり、リラックスできます。
疲れている時は額が汗ばむまでゆっくり入ると効果的です♪
運動後は20分以上入り血液を循環させると、酸素と栄養を身体中の細胞に運び利用したエネルギーの補助に役立ちます。

 
お湯につかると身体が温まることで血行が良くなり、新陳代謝も高まったり自律神経のバランスも整えることができます。サウナや岩盤浴も身体を温める効果がありますので、皆さんも温度を参考にされてみてください(^^)

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