保湿クリームって必要??

生活 美容

保湿クリーム

お肌の乾燥が気になる季節ですね。

お肌の乾燥を防ぐために、どのようなスキンケアを行っていますか?
「保湿クリーム」を必ず併用しているという人は意外と少ないのが現状です。

保湿クリームがどんな役割を果たしているのか解説していきますね☆

保湿クリームの役割とは?

保湿クリームの役割は、主に肌に含まれている水分を蒸発させないようにすること!

乾燥している肌に化粧水で水分を与えても、
その後何もしなければ水分は蒸発してしまいます(T . T)

水分を肌に閉じ込めておくために活躍するのが「保湿クリーム」です。

本来肌の水分蒸発を防ぐのは「皮脂」の役割ですが、
皮脂は年齢とともに分泌量が減っていきます。

30代、40代と歳を重ねるごとに肌の水分は失われやすくなっていますので、
化粧水をつけた後は保湿クリームで肌の水分を守ってあげるようにしましょう。

保湿クリームと乳液の違いとは?

このように保湿クリームは肌の水分量を保つために使う物なのですが、
同じく保湿を目的とする物に「乳液」がありますよね!

この2つはどちらも保湿という同じ役割なのに、
何か違いがあるのか疑問に思う方もいるのでは?

それは、それぞれに含まれる「油分」に違いがあります!
乳液には油分が比較的少なく含まれていますが、
保湿クリームは乳液に比べると油分が多めに含まれています!!

肌は体質や季節によって乾燥具合が変わってきますので、
乾燥が酷くない場合は化粧水の後に乳液を付け、
乾燥が気になる場合は乳液の後に保湿クリームも付ける
というように2つを使い分けることをオススメします(^^)☆

オイリー肌なら保湿クリームを塗らなくてもいい?

オイリー肌は一見乾燥とは真反対と思われがちですが、
実は乾燥が原因で過剰に皮脂が分泌されている場合が多いんです!

皮脂が過剰に出てしまう人は
「保湿クリームを塗ったら顔がベタベタしてしまうから嫌だ」という理由から
保湿クリームを付けない人も多いのですが、
それでは余計に皮脂が過剰分泌されてしまう可能性もあるので、
オイリー肌の人は「ベタつきの少ない保湿クリーム」を選んでみてください☆

しかし、オイリー肌の人が普通の肌の人と同じような塗り方で
保湿クリームを使用してしまうと、いくらベタつきの少ない保湿クリームを
選んだとしても不快感があると思います。

次回は、オイリー肌の人が保湿クリームを使う時の注意点をいくつか
ご紹介していきたいと思います☆☆

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